- 私たちは資産価値の高い家をお届けします。
- 親から子へ、子から孫へと100年以上住み継ぐ家で、資産価値も継続出来る住宅をお届け致します。従来の木造住宅は25〜30年位での建て替えが大半ですが、これからはストック資産として長寿命の家づくりをしなければなりません。建て替え等により発生する大量のゴミを減らし、限りある資源や、住み良い環境を未来に残すことにもつながります。
- 心臓部の地震エネルギー吸収装置が地震の揺れにブレーキをかけ続ける。
- 建物にかかった地震エネルギーが縦フレームよりフラットバーンに伝わり、さらに制震ダンパーへ伝わります。そのダンパーにより地震の振動エネルギーを熱エネルギーに変換し、建物の層間変形量を約40%抑制します。
大地震が起きると、通常耐震住宅だけの建物は耐力壁等になんらかの損傷を与えます。繰り返される地震によって損傷が蓄積され本来の耐震性能を果たす事ができなくなります。J-NVAは地震による耐力壁の損傷を防ぎ、連続する大きな余震からも住宅の耐震性能を低下する事を防ぎ建物を守ってくれます。
- 層間変型40%減少(自社実大実験装置による)
- 自社実大振動実験により、J-NVA装置が無い場合、最大20mm変形。J-NVAを装着した場合は最大12.5mm変形で40%減少。加速度(GAL)は最大約1,100GALである。(実験体はサラサセーフティシステムによる)
- 制震構造とは
- 地震の振動エネルギーを吸収し、そのエネルギーを熱に変換。熱は大気中に発散し消滅させる。このような装置(又は似ている装置)が付いている建物を制震構造と言います。
X軸2台、Y軸2台のJ-NVAが設置されます。(140m²未満の場合)
- 実際の大きさの家を揺らして実験を繰り返し行っています。建物の耐久性、地震時の建物にかかる振動や影響等、又、耐震住宅、制震住宅、免震住宅の構造の取り組み、部材開発の研究を茨城大学と共同研究を日々行っています。
起震装置により400GALにて加震。
最高加速は1,100GALに達している。
- ◆標準実験体
- 1.パネル付金物工法
- 2.J-NVA装着
- 3.累計150回の繰り返し実験(同じ建物)
- 4.4回のパネル貼替をしている
- 層間変型角
- 層間変型角基点より右に10.5mm、左に12.5mm となり1/240の変型角となります。